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S.H.Figuarts 孫悟飯ビースト ミニレビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

S.H.Figuarts 孫悟飯ビースト ミニレビュー

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今回は、S .H.Figuarts 孫悟飯ビースト ミニレビューです。





(全体像)

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ドラゴンボール超SUPERHEROより、孫悟飯の現時点の最強形態であるビースト悟飯がS.H.フィギュアーツで発売。身長と体型は以前発売されたアルティメット悟飯とほぼ同じですが、グレーカラーで長く逆立った髪の毛や道着部分が軟質素材に変更、脚に破れ等が再現された新規造形となっていました。


(各部)
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顔は髪の毛に合わせて眉毛がグレーカラーとなり、目の色が赤色へと変化。

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ビースト悟飯の特徴である長く逆立った髪の毛を再現。髪の毛は元から先端にグラデーション塗装が施されていました。

アルティメット悟飯と比較
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体型はほぼ同じで、頭部と胸部の服の色と軟質素材、脚のキズの造型の違いがありました。

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ハンドパーツは本体付属の握りに加えて計9つ付属します。さらに腕組み組み換えパーツも付属します。

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魔貫光殺法エフェクトパーツ、支柱、台座

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フェイスパーツ4種類。一つはアルティメット悟飯用のビースト悟飯変身前のフェイス、そのほかはビースト悟飯用のフェイスが3種類付属していました。どれも劇中イメージ通りの良い出来でした。


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魔貫光殺法エフェクトパーツは支柱と台座、フィギュア本体の右腕に接続して使用します。支柱とエフェクトパーツ、支柱と台座はボールジョイントなので高さの調節が可能でした。

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肩から下を取り外すことで、劇中戦闘終了後にピッコロと話していた際に腕を組んでいた状況を再現できます。


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変身前の悟飯用フェイスパーツはアルティメット悟飯に装着できます。劇中のビースト変身前瞬間を再現可能でした。

 



(可動性)
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可動性は頭部、腕や脚はアルティメット悟飯とほぼ同じでしたが、腕は服が軟質素材になった分若干動かしにくくなりました。ただ腕を下に下げると方向は正面よりですが魔貫光殺法ポーズも可能でした。

 

 


(そのほか)
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このニヤリとしたシーンで、まさかまた相手を舐めてピンチに陥るのかと思いましたが、今回はパンちゃんやピッコロさんもいるのでなんとか調子に乗らなかったのかも。

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悟飯「魔貫光殺法!!!」

もし悟飯がブウ(悪)と再戦したら
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悟飯は修行してなさそうだから、以前ブウと戦った時よりもアルティメットの戦闘力も下がっていそうなので


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ビースト変身
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逆転。ブウ(悪)が今後復活するかはウーブもいるし可能性は少なそうですが、もしあるなら今度は圧倒して一気に決めてほしいところです。

 

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人的にはブウ(悪)戦以降ほぼ戦力外となっていた悟飯が、悟空とは別方向へパワーアップして戦闘力で追いついてきたのが予想外でした。今後の映画では格闘バトルシーンも是非みたいですね。

以上、S.H.フィギュアーツ ビースト悟飯 ミニレビューでした。

 

 

(総評)
造形はアルティメット悟飯をベースということもあり問題なく、新規造形で服の破れなども追加されており差別化されていました。頭部も劇中イメージに近くどの表情もハズレはなく、クライマックスで放った魔貫光殺法のエフェクトが付属し印象的なシーンを再現できるようになっている点も良かったです。気になったのは胸部の軟質素材により可動性がアルティメットよりも下がっている点で、一応できるものの劇中通りのポーズで光殺法のポーズを取れる肩の可動性がもっとあれば完璧でしたね。

次のオレンジピッコロでSUPERHEROからのフィギュアーツは一段落となりますが、セルマックスはでかいので出るか微妙ですが他のキャラが出るかもしれませんね。

 

それでは今回はこれにて。


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