1966年放送の
「ウルトラマン」で初登場した
「ウルトラマン」達が所属する
「宇宙警備隊」の隊長である
「ゾフィー」の
「ULTRA-ACT」です。
今回は、
「ULTRA-ACT ゾフィー」に装着できる
「ULTRA-ACT ブラザーズマント」も
一緒に代行レビュ―します。
「ゾフィー」は、
「ウルトラ兄弟」の中では
最強と言われていますが、
必殺技である「M87光線」の威力が
あまりに強すぎるため、
地球上で使う事ができず、
力を制御せざるをえなかったそうです。
そのためか、
昭和の「ウルトラシリーズ」では、
「ウルトラマンタロウ」にて
「怪鳥バードン」に突き殺されたり、
ここぞと言う時に活躍できない
イメージでした。
2006年に
「ウルトラマンメビウス」の放送が始まる前に、
「ゾフィーの人間体が登場する」と
ホビー雑誌等で紹介され、
楽しみにしていました。
ところが放送が進んでも
「ゾフィーの人間体」は
一向に登場しませんでした。
そしてやっと最終回で、
「ゾフィー」と深い絆で結ばれていた
「サコミズ隊長」が変身しましたが、
変身アイテムも
変身ポーズもなく、
かなり肩透かしをくらった印象でした。
ただ、
劇場版も含め、
昭和の時と違い、
ここ一番という時に、
「ゾフィー」がしっかりと
活躍していた作品と思いました。
「ゾフィー」の声のイメージは、
「ウルトラマンメビウス」から担当されている
「田中 秀幸さん」の声のイメージが強いです。
それではレビューです。
※本レビューには、
作品の設定と異なる内容の写真がありますが、
飽くまで趣味として撮影した物なので、
ご容赦願います。また、
題材として使用したキャラクターや
作品をバカにする意図は
一切ありませんので、
そちらもご容赦願います。「ウルトラマンゾフィー」近藤光子、コロムビアゆりかご会
※動画投稿者の方へ、ありがたく使わせて頂きます。(ゾフィー)
(全体図)




(付属品)

交換用手首(右各5種・左各3種)
交換用カラータイマー(青ver.・赤ver.)
ディスプレイ用ジョイントパーツ
ファイヤーダメージ再現パーツ
M87光線再現パーツ
サイクロンエフェクト
ベータカプセル
ウルトラコンバーター
(「胸部」アップ)
(カラータイマー青ver.)

(カラータイマー赤ver.)

「カラータイマー」を
「青」と「赤」に交換できます。
「ゾフィー」の特徴である
ぶつぶつ状の「胸の勲章」も
再現されています。
(M87光線)

「ゾフィー」の必殺技である
「M87光線」を再現させる事ができます。
(サイクロンエフェクト)


「サイクロンエフェクト」を取り付けて
「M87光線」を
よりかっこいい状態にできます。
(背中アップ)



背中下部のパーツを取り外して
「ディスプレイ用ジョイントパーツ」に
交換できます。

「ディスプレイ用ジョイントパーツ」に
「魂STAGE ACT.4」のジョイントを取り付ける事で
「本体」をディスプレイできます。
(ファイヤーダメージ再現パーツ)

「本体頭部」に
「ファイヤーダメージ再現パーツ」を取り付ける事で、
「ウルトラマンタロウ」の第18話で、
「火山怪鳥バードン」の攻撃を受けて
「燃え上がる頭部」を再現できます。
放送当時、
これは事故だったそうですが、
非常にインパクトのあるシーンですね。(訂正)ULTRA-ACT ゾフィー&ウルトラマント レビューにて、ゾフィーの頭が燃えるパーツは事故との表記がありましたが、ウルトラマンタロウDVD解説書によると、わざと頭部を燃やしたと公式に書かれているそうです。レビューに間違いがあったことをお詫び申し上げます。absorb06様 ご指摘ありがとうございました!(ウルトラコンバーター)

「ウルトラマンA」第5話で
「A」を助けに駆け付けた際に身に着けていた
「ウルトラコンバーター」も付属します。
劇中で「ゾフィー」は、
エネルギー切れ寸前の「A」に
本「ウルトラコンバーター」を渡していました。
(ベータカプセル)

「ウルトラマン」の最終回で
「ゾフィー」が取り出した
「ベータカプセル」が付属します。
(Vサイン)

「Vサイン」用の
「交換用手首」が付属します。
(以下適当に何枚か)







(ブラザーズマント)
(全体図)




(台座)

「台座」と「支柱」を組み合わせて、
「ブラザーズマント」を装着した状態の
「ゾフィー」を立たせるための
台座が完成します。
(「ゾフィー」背中アップ)


「ゾフィー」背中上部のカバーを外し、
「マントジョイント」をむき出しの状態にします。
(「ゾフィー本体」を「支柱」にセッティング)

「ULTRA-ACT ゾフィー」に
「ディスプレイ用ジョイントパーツ」を取り付け、
それに本商品の「支柱」のジョイント部を差し込んで、
フィギュア本体を立たせます。
(「ブラザーズマント」取り付け)

「ゾフィー」本体の
「マントジョイント」に
「ブラザーズマント」のジョイント部を
差し込みます。
「ブラザーズマント」着脱の際は、
「ゾフィー」本体に
傷を付けないように、
本体を避けながら被せます。
(「ブラザーズマント」装着状態「ゾフィー」全体図)




(「マント」の展開)






三枚で形成された
「マント」の内、
「左右2枚のマント」は、
真横に約90度と
真後ろに約90度展開できます。


真ん中の「マント」は、
真後ろにのみ約45度展開できます。
(「マント」肩パーツアップ)


「マント」の肩パーツも、
動かす事ができます。

ただし、
その下にある
パーツは動かせないため、
肩を上げる事はできません。
(以下適当に何枚か)





(M87光線炸裂)

(向かい風に必死で耐える「ゾフィー」)

本商品は、
「ゾフィー」以外に、
2012年7月発売の
「ULTRA-ACT ウルトラマン(リニューアル版)」にも
装着させる事ができます。
ただし、
2010年6月発売版の
「ULTRA-ACT ウルトラマン」と
2010年12月発売版の
「ULTRA-ACT ウルトラセブン」
には対応していません。
(ウルトラマン最終回より)
(「ゼットン」に倒された「ウルトラマン」)

(「ゾフィー」飛来)

岩本博士「ムラマツ君、あれを見たまえ」
ムラマツキャップ「あ、あれは、ウルトラマン」
フジ・アキコ隊員「ウルトラマンが2人」
岩本博士「いや、光の国の使いだよ」
(「赤い玉」の中で「ウルトラマン」に語りかける「ゾフィー」)

ゾフィー「ウルトラマン!目を開け!」
(「ゾフィー」参上)

ゾフィー「私は、M78星雲の宇宙警備隊員ゾフィー」
(「ウルトラマン」を連れて帰ろうとする「ゾフィー」)

ゾフィー「さあ、私と一緒に光の国へ帰ろう、ウルトラマン」
(「光の国」への帰還を拒否する「ウルトラマン」)

ウルトラマン「ゾフィー…私の体は…私だけの物ではない…
私が帰ったら…1人の地球人が死んでしまうのだ…」
(「ウルトラマン」を説得しようとする「ゾフィー」)

ゾフィー「ウルトラマン、お前はもう十分地球のために尽くしたのだ。
地球人は許してくれるだろう」
(なお拒否する「ウルトラマン」)

ウルトラマン「ハヤタは立派な人間だ…犠牲にはできない…私は地球に残る…」
(「ウルトラマン」を諭そうとする「ゾフィー」)

ゾフィー「地球の平和は、人間の手で掴み取る事に価値がある。
ウルトラマン、いつまでも地球にいてはいかん」
(「ゾフィー」に懇願する「ウルトラマン」)

ウルトラマン「ゾフィー…それならば…私の命をハヤタにあげて…地球を去りたい…」
(驚く「ゾフィー」)

ゾフィー「お前は死んでもいいのか?」
(自らの覚悟を語る「ウルトラマン」)

ウルトラマン「構わない…私はもう2万年も生きたのだ…
地球人の命は非常に短い…それに…ハヤタはまだ若い…彼を犠牲にはできない…」
(「ウルトラマン」の覚悟を知る「ゾフィー」)

ゾフィー「ウルトラマン、そんなに地球人が好きになったのか…」
(「ウルトラマン」の思いを汲む「ゾフィー」)

ゾフィー「よし、私は命を二つ持って来た。」

ゾフィー「その一つをハヤタにやろう!」
ウルトラマン「ありがとう…ゾフィー…」
(「ベータカプセル」を取り出す「ゾフィー」)

ゾフィー「じゃあ、ハヤタと君の体を分離するぞ!」
(「ベータカプセル」のスイッチを押す「ゾフィー」)


(「ハヤタ」と分離する「ウルトラマン」)

(「ゾフィー」と共に地球を去って行く「ウルトラマン」)

フジ・アキコ隊員「ウルトラマーン!さよーならー!」
子供達の声「さようならーウルトラマーン!」

ナレーション「さようならウルトラマン。
人類の正義と平和を守るため、
はるかM78星雲からやってきたウルトラマン。
凶暴な怪獣達を倒し、
宇宙からの侵略者と戦ってくれた我らのウルトラマンが、
とうとう光の国へと帰る日が来たのです。
ウルトラマンも、
この地球が平和な光に満ちた星となる事を
祈っているに違いない。
ウルトラマン!ありがとう!
ウルトラマン!さようなら!」
(映画「ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団」より)

ゾフィー「ウルトラマン、しっかりしろ!」
ウルトラマン「ゾフィー兄さん、ゼ、ゼットンは?」
ゾフィー「安心しろ。ゼットンは倒した。」
「ゼットン」を倒したのは「科特隊」なのに、
この時の「ゾフィー」は何故手柄を横取りしてるんでしょうね?
「ウルトラマン列伝」では、
「ゼロ」に対し、
「ゼットン」を倒したのは
「科特隊」である事をちゃんと伝えてました。
(勝手に「レオ」第39話の後日談を妄想)
(「ババルウ星人」の一件の事で、「レオ兄弟」に詫びる「ゾフィー」と「初代マン」)


ゾフィー「誤解とは言え、君達にはひどい事をしてしまった。
どうか許してくれ。レオ、アストラ。」
(「ゾフィー」と「初代マン」の手を取る「レオ」と「アストラ」)


レオ「間違いは誰にでもあります。
それよりもこれからはウルトラ兄弟として、
一緒に力を合わせて地球の…
いえ、宇宙の平和を守るために戦いましょう。」
アストラ「その通りです。」
ゾフィー「ありがとう、レオ、アストラ!」
初代マン「ありがとう」
(「ウルトラ兄弟」成立)

(ウルトラマンメビウス最終回より)
ゾフィー「サコミズ、サコミズ!
共に行こう。今こそ君の力が必要だ」
(「サコミズ隊長」「ゾフィー」変身)

(「エンペラ星人」に同時攻撃する「メビウス」と「ゾフィー」)
※この場面では、
「メビウス」は「フェニックスブレイブ」になっていました。(「ウルトラ兄弟」集結)

(「ウルトラマンゼロ」を激励する「ゾフィー」)

ゾフィー「頼んだぞ!ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロ「ああ、任せてくれ!ゾフィー隊長!」
(「ゾフィー」VS「キリエロイド」)

(「獄炎弾」を放つ「キリエロイド」)

(頭部に火が着く「ゾフィー」)

(「ゾフィー」反撃開始)

(「キリエロイド」に膝蹴りを決める「ゾフィー」)

(「ゾフィー」に飛び蹴りされる「キリエロイド」)

(大ダメージを受けた「キリエロイド」)

(構える「ゾフィー」)

(「M87光線」炸裂)


(「M87光線」を受ける「キリエロイド」)

(崩れ落ちる「キリエロイド」)


(「キリエロイド」撃破)

(動画「ゾフィー隊長、ミクさんと 結婚式♪【完結】」より)
(地球人に報告する「ゾフィー」)

ゾフィー「地球のみなさん、私の名はゾフィー
宇宙警備隊の隊長です。」
(「初音ミク」との結婚の報告をする「ゾフィー」)

ゾフィー「今日は、私とミクさんの結婚式です。
ミクさんが嫁に来てくれると言うので
地球で式をあげることにしたのです。」
(招待客に祝福される「初音ミク」)

招待客「きゃー!、ミクちゃん綺麗よ!」
初音ミク「みんな、ありがとう。
ミク、きっと幸せになるからね。」
※「初音ミク」が
ウエディングドレス姿をしていると想像しながら
ご覧ください。
招待客の代役として
「figma」の「イカ娘」と「鹿目まどか」を使用しています。(突然難しい顔をする「ゾフィー」)

ゾフィー「うーむ、しかし…」
初音ミク「ゾフィー隊長、どうしたの?」
(自分の迷いを語る「ゾフィー」)

ゾフィー「いや、ミクさんが、私のお嫁さんになってくれるのは
嬉しいんだけど
宇宙を守るヒーローが果たして
所帯など持って良いのだろうか?」
(自分の夢を語る「初音ミク」)

初音ミク「気にする事ないよ。
ミクね、隊長の子供を30人くらい産んで
新世代のウルトラ兄弟を作るの。
そして全宇宙を支配…じゃなく
ばっちり防衛しちゃうんだから」
(悩みが解消された「ゾフィー」)

ゾフィー「ははは、実にミクさんらしい野望だなぁ。」
(2人の会話を聞いてあきれる「A」と「セブン」)

A「おいおい、また馬鹿ップルが
何やらほざいてるぞ。」
セブン「もういい、聞き飽きたよ。」
※「ウルトラマンA」の代役として
「初代マン」を使用しています。(パトロールに行く「セブン」)


セブン「さて、宇宙パトロールに行ってくるか。」
(飛び去る「セブン」を見つめる「初音ミク」)

初音ミク「あれ、セブンさん帰っちゃったよ?」
(あきれた様子の「ゾフィー」)

ゾフィー「まったく、つきあいの悪い奴だなぁ。」
※動画製作者様へ、題材として、ありがたく使わせて頂きました。(総評)
(長所)
まず、
「ULTRA-ACT ゾフィー」の長所について、
以下に記載します。
「ウルトラマンガイア(V2)」から
リニューアルされた関節や体型のおかげで、
よりかっこよくポージングできる点が
何よりもうれしかったです。
「交換用手首」の交換も、
リニューアル前に比べると
ずっとスムーズにできるようになっていて
遊びやすかったです。
今回付属する
「サイクロンエフェクト」のおかげで、
「M87光線」のポーズが
よりかっこよくなるのが良かったです。
「サイクロンエフェクト」は、
本商品以外にも流用できて、
遊びの幅が広がりそうです。
「ファイヤーダメージ再現パーツ」については、
商品化の要望が高く、
商品化されたそうです。
個人的には
予想外のアイテムでしたが、
面白いと思いました。
それ以外にも、
「ウルトラコンバーター」や、
「ベータカプセル」等
「ゾフィー」が
劇中で使用したアイテムが多数付属し
かなり充実した内容でした。
次に「ULTRA-ACT ブラザーズマント」の
長所について以下に記載します。
本「ULTRA-ACT」の第1弾
「ウルトラマン」に付属した
「ブラザーズマント」を、
フィギュア本体に装着すると
全く動かせなくなりました。
それに対して、
本「ULTRA-ACT ブラザーズマント」は、
フィギュア本体に装着した状態で、
しゃがんだり、
攻撃しているポーズを付ける事ができました。
(短所)
「ULTRA-ACT ゾフィー」の長所について、
以下に記載します。
「ディスプレイジョイント」を取り付けるために
フィギュア本体から、
背中のパーツを一旦外すと、
しっかりと元のようにはめられなくなるのが
残念に思いました。
同様に、
「マントジョイント」に被せてあるパーツを
一度外すと、
しっかりと元のようにはめられなくなります。
上記2点のパーツについては、
しっかりと本体に接続させるための
凸部等を付けてほしかったです。
今回、
「ゾフィー」の使用したアイテムが、
多数付属しましたが、
個人的には、
「ウルトラマンA」の35話で
「ゾフィー」が使用した
「ウルトラマジックレイ」と、
「ウルトラマンメビウス」で、
「サコミズ隊長」が
「ゾフィー」に出会った時に乗っていた
「宇宙ビートル イカヅチ」等も付属すれば
完璧だと思います。
それと
個体差かもしれませんが、
関節が若干緩い箇所があった点が
残念でした。
次に「ULTRA-ACT ブラザーズマント」の
短所について以下に記載します。
「台座」がないと
「ブラザーズマント」を装着した状態の
フィギュア本体を立たせる事ができない点が
残念でした。
「肩パーツ」が可動するものの、
肩を上げる事ができない点も残念でした。
さすがに「ブラザーズマント」を装着した状態で、
フィギュア本体に自由なポーズをつけられませんが、
映像作品中では、
「ウルトラ兄弟」は本気で戦う時に
「ブラザーズマント」を脱ぎ捨ててますから、
今回位ポーズをつけられれば十分かもしれません。
残念な点はありましたが、
これまで「可動フィギュア」として
商品化の機会に恵まれなかった
「ゾフィー」が、
豊富な付属品と共に、
かっこいいポーズを自由に決められる
アクションフィギュアとして
本シリーズとして商品化された点は
感無量です。
「ULTRA-ACT ブラザーズマント」についても、
フィギュア本体に装着させた状態で、
かっこいいポーズを付ける事ができる
「ブラザーズマント」が
ずっと欲しいと思っていましたので、
今回の商品化が待ち遠しかったです。
今回
「ゾフィー」に付属した
「ウルトラコンバーター」は、
やはり「ウルトラマンA」がいてこそ
本領を発揮すると思います。
同様に
「ファイヤーダメージ再現パーツ」も、
「火山怪鳥バードン」がいてこそだと思いますので、
「ULTRA-ACT」で「バードン」をぜひ出してほしいです。
「バードン」なら
「ウルトラマンタロウ」と
「ウルトラマンメビウス」とも
絡められるので、
ぜひ出してほしいです。
「ULTRA-ACT ブラザーズマント」は、
2012年7月発売の
「ウルトラマン(リニューアルver.)」にも
装着可能です。
「ブラザーズマント」は、
「ゾフィー」・「初代マン」に続く
一部の商品に対応予定との事ですが、
現時点では商品化の情報は
発表されていません。
「魂NATION2011」では、
本「ブラザーズマント」を装着した
「セブン」・「帰マン」・「A」・「タロウ」が
参考展示されていました。
それなのに、
上記の4点を差し置いて
2012年8月に
「ウルトラマンマックス」が
発売予定となりました。
「マックス」の商品化自体はうれしいのですが、
先に参考展示された物の商品化を
優先させてほしかったです。
ぜひ一刻も早く
「セブン(リニューアルver.?)」
「帰マン(ジャック)」
「A」
「タロウ」
を商品化してほしいです。
上記4点以外にも、
「魂NATION2010」に参考出品された
「ウルトラマンティガ」の
「ティガトルネード」・「ティガブラスト」・「グリッターティガ」、
「ウルトラマンヒカリ」
「ババルウ星人」、「初代バルタン星人」、「ゴモラレイオニックバースト」
「魂FES2011」でシルエットのみ展示されていた
「デスフェイサー」,「ケムール人」,「ガンQ」,
「ブリッツブロッツ」,「インぺライザー」
「魂NATION2011」に参考出品された
「メトロン星人」、「アバテー」、「カネゴン」、「エースキラー」、
「ウルトラマンネクサス(ジュネッス)」、「ウルトラマンノア」
「TAMASHII Feature's VOL.3」で参考出品された
「グリッドマン」の「ドラゴニックキャノン」等も
ぜひぜひ商品化してほしいと思います。
「ULTRA-ACT」のシリーズでは、
通常販売で
「ウルトラマン(リニューアルver.)」
「ウルトラマンマックス」
「レッドキング」
「グリッドマン」、
「プレミアムバンダイ」限定販売で、
「アンドロメロス」
「ジャンキラー」
「ウルトラマンガイア(スプリーム・ヴァージョン)」
がリリース予定です。
まだ詳細は不明ですが、
「ウルトラマンアグル(V1)」
も商品化されるようです。
個人的に今後商品化を希望するキャラクターとして
「ウルトラの父」・「ウルトラの母」・「キング」・「80」・「ユリアン」・
「ゼアス」・「コスモス」・「ジャスティス」・「ザ・ネクスト」・
「ゼノン」・「サーガ」等があります。
そして、
「ゾフィー」の完成度を見ていると、
「レオ」・「アストラ」・「メビウス」
・「ゼロ」・「ウルティメイトゼロ」を
リニューアルしてほしいと思いました。
その際
「レオ」には
本体に装着可能の
「ウルトラマント」を付属させてほしいです。
「メビウス」は、
「メビウスブレス」のポロリ等の問題点を
改善させてほしいです。
敵キャラも、
「レッドキング」に続く形で、
積極的に
「怪獣」・「超獣」を商品化してほしいです。
個人的な希望としては、
「アントラー」・「ゼットン」・
「恐竜戦車」・「キングジョー」・「パンドン」・
「ツインテール」・「グドン」・「ベムスター」・
「ベロクロン」・「バキシム」・「ジャンボキング」・
「アストロモンス」・「タイラント」・「サメクジラ」・
「レッドギラス」・「ブラックギラス」・「シルバーブルーメ」・「ブラックエンド」
「メカギラス」・「ホー」・「サラマンドラ」・「マーゴドン」・
「ディノゾール」・「ボガール」・「ハイパーゼットン」等を商品化してほしいです。
同じく、敵キャラとして
「ザラブ星人」・「メフィラス星人」・「ダダ」・
「ガッツ星人」・
「ナックル星人」・「バット星人」・
「巨大ヤプール」・「ヒッポリット星人」・
「テンペラー星人」・「バルキー星人」・
「ツルク星人」・「ブニョン」・
「エンペラ星人」等を
ぜひ商品化してほしいです。
(おまけ)
今回久しぶりの
「ULTRA-ACT」の代行レビュ―なので、
私個人が思う事を
以下に記載したいと思います。
※本商品には関係のない記載になりますので、
興味のない方はどうぞ無視してください。まずは、
2011年から
テレビ東京系列で放送が始まった
「ウルトラマン列伝」について
お話したい事があります。
「ウルトラマン列伝」は、
歴代の「ウルトラマン」の作品から
傑作を放送する番組です。
私の地元では、
やっと最近になって、
「ウルトラマン列伝」を
視聴できる環境になりました。
そういう訳で、
私は途中参加の形で
当番組の
視聴を始めました。
おそらく本番組は、
往年のファンばかりが視聴していて、
今時のお子さんが
視聴していないのではと思います。
「ウルトラマン」の
新たな世代のファンを開拓するためにも、
もっと幅広い世代に視聴してほしいと思います。
それと本番組では、
「ティガ」以降の
「平成のウルトラマン」のエピソードが中心で、
「初代」から「80」までの
「昭和のウルトラマン」のエピソードが、
あまり放送されていない点が気になりました。
個人的な予想ですが、
おそらく、
「昭和のウルトラマン」には、
「キ○ガ○」・「ビ○コ」等の
「放送禁止用語」や、
現在では問題とされるような
表現が含まれる場面があるため、
避けているのではないかと思います。
また、
本番組で
未だ「タロウ」と「80」のエピソードが
放送されていない理由については
言わずもがなです。
確かに、
上記のような問題がありますが、
それらを除けば、
「昭和のウルトラマン」にも
「名エピソード」や
「名対決」
「名キャラクター」が登場する
エピソードがたくさんあると思います。
個人的には
「セブン」の最終回「史上最大の侵略」
「帰マン」の18話「ウルトラセブン参上」
「A」 の27話「奇跡! ウルトラの父」
「タロウ」の19話「ウルトラの母 愛の奇跡!」
「レオ」の39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」
「80」の49話「80最大のピンチ! 変身! 女ウルトラマン」
等を希望します。
上記以外にも
「昭和のウルトラマン」の
名エピソードを
ぜひ放送してほしいと思います。
これまでにも
繰り返しコメントしていますが、
「ウルトラマン」の
テレビの新作は
2007年の
「ULTRASEVEN X」以降
制作されなくなり、
年に一回公開されるかされないかの状態の
映画も売り上げが悪く、
勢いが出ないのが残念です。
2012年に公開された
映画「ウルトラマンサーガ」も、
残念な結果に終わってしまいました。
感想レビューで書きましたが、
上記作品で描かれたドラマは、
見応え十分だと思いましたので、
本当に残念です。
そして
映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の
感想レビューでコメントしましたが、
「本当の戦いはこれからだ」
という台詞が劇中で使われたのは
「ウルトラマン」に対するあてつけだと思いました。
その上、
作品本編のみで使われるのならまだしも、
映画公開後にテレビで流されたCMで、
上記の台詞が大々的に使われた事が
納得できませんでした。
勢いのない
「ウルトラマン」制作側には、
上記の件について
文句も言えないのが
口惜しいです。
ただ、
「ウルトラマン」のキャラは、
2011年3月11日に発生した
「東日本大震災」の復興支援活動に
積極的に参加し、
地道に活動を続けています。
(「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」のキャラは、
諸般の事情により、
上記のような活動には非協力的です。)
周囲から
不器用と言われても、
作品の伝統を守り、
地道に「ウルトラマン」を
作り続ける人々の努力が
報われる日が
一日も早く来る事を
願っています。
それでは、
大変長くなりましたが、
今回はこれまで!
ではまた!
- 関連記事
-