(S.H.Figuarts EX アクロバッター)レビュー相変わらずですが、よければレビューと一緒にどうぞ。
(全体図)


(BLACK RX騎乗) 


(付属品)
魂STAGE ACT SUN OF THE SUN

クリップ

「魂STAGE」に「RX」のシルエットが描かれています。
(以下適当にポーズ等)



(三人ライダーバイクで突撃)
(BLACK&RX)
(騎乗状態三人ライダー勢揃い)
(総評)同シリーズの「バトルホッパー」レビュー同様、
「一から新規制作してくれなかった」事に不満を感じました。
構造自体も「装着変身EX」の時とほとんど変わっておらず、
特にハンドルをきろうとすると、バイク前部をほとんど動かせない
ところまで同じなのはあんまりだと思いました。
また、「バトルホッパー」にはちゃんと「グリップ専用手首」が付属するのに
「アクロバッター」には付属しておらず、今回は
「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACK RX」に付属する「武器用手首」を使いまいした。
一応ハンドルを握らせる事はできますが、あまりやると手首が変形して
「リボルケイン」を持たせた時に不安定になりそうで心配です。
もちろん塗装がメタリックになり、フロントライトもクリアパーツになっている
おかげで雰囲気は前よりも映像に近づいたと思います。
また「バトルホッパー」共々、ハンドルが軟質の素材のため、
わりとスムーズに握らせることができます。
「装着変身EX」版と異なり、別売りだったおかげで、
今回のように「BLACK」と「RX」をそれぞれ「バトルホッパー」と
「アクロバッター」に乗せた状態で並べる事ができました。
「バトルホッパー」と「アクロバッター」、「マシーントルネイダー」の
揃った写真を撮影していて、今回もやはり
「バイクあってこその仮面ライダー」
と実感しました。
イベント「魂フィーチャーズ」では参考展示品として、
「クウガ」関係から「トライゴウラム」
「アギト」関係から「ガードチェイサー」、「ギルスレイダー」、
「ディケイド」から「マシンディケイダー」、
「W」から「マシンハードボイルダー」
が展示されていました。
これらはぜひこのまま発売してほしいと思います。
それ以外に今後、「S.H.Figuarts EX」で商品化してほしいと個人的に
思っている仮面ライダーのバイクとして、「BLACK」のもう一台のバイク
「ロードセクター」があります。
これは「アタックシールド」等のギミックを再現してぜひ商品化してほしいですね。
そして「仮面ライダー555」に登場した「オートバジン」を
「バイクモード」と「バトルモード」に完全変形可能で商品化してほしいです。
また同じ「555」に登場した「仮面ライダーカイザ」のバイクで、
「ディケイド 完結編」で、ディケイドが「仮面ライダーJ」を倒す際に使った
「サイドバッシャー」なんかも出してほしいです。
なにはともあれ、今後の展開に期待したいと思います。
今回はこれにて。
ではまた!
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