(「特撮リボルテック ジャック・スケリントン」レビュー)OP曲 Nightmare Before Christmas - This is Halloween with lyrics 映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)の主人公
「ジャック・スケリントン」が特撮リボルテックで登場です。
マンネリとなった「ハロウィン」に飽きて、偶然知った「クリスマス」を真似ようとして、
人間の世界で騒動を起こす「ハロウィンの世界」の王様がこの「ジャック」です。
「クリスマス」の光景に感動して、サンタに扮して子供達にプレゼントを配ろうと
計画を立てる所までは、実にほのぼのとしていましたが、いざ配ったプレゼントは
どれもショッキングな物ばかりで、受け取った子供達を恐怖に陥れる展開には唖然とさせられました。
本作の監督は「ティム・バートン」で、現在も「アリス・イン・ワンダーランド」
等を制作し、活躍中の監督です。
昔ティム・バートン監督の『ビートルジュース』のビデオのCMで、お笑い芸人の
「西川のりおさん」が出ていたのが記憶に残っています。
しかし、個人的には「ティム・バートン」監督と言えば、「マイケル・キートン」主演の
「バットマン」がテーマ音楽と共に最も記憶に残っています。
また、監督の作品には独特の雰囲気があり、『チャーリーとチョコレート工場』
で、主人公が工場に入場した直後の、歓迎セレモニー用の人形が、
火でドロドロに溶けていく様子が気持ち悪かったです…
それではレビューです。
(全体図)
(付属品)
オプションフェイス5種類 オプションハンド(通常手首左右1組・その他3種類)
ネームプレート 大型飾り台
(表情)
(通常状態) (考え中)


(びっくり) (企み)

(おどかし)
(以下適当にポーズ等)(驚くジャック)
(ご機嫌のジャック)
(悩むジャック)
(急降下するジャック)
(首を外しておどけるジャック)
※18歳未満は見ちゃ…ってください!!
(企むジャック)
(ポーズを決めるジャック)
(熱弁をふるうジャック)
(カボチャをからかうジャック)
(「ガイコツ」同士の出会い)
ジャック「君は誰?」
スカル「俺は通りすがり…じゃなくて風都を守る仮面ライダーだ!」
(総評)
(長所)
「表情」が比較的に豊富なので、 様々なシチュエーションを再現できるのが良かったです。
カラーリングも劇中のそれを良く再現していると思います。
(短所)
デザイン上の都合とは言え、 肘の部分には「リボルバージョイント」が使われず、
ポーズが制限されてしまうのが残念でした。
「二重関節」だったら、より劇中のポーズを決められたと思います。
また、劇中での姿が印象的な 「幽霊犬ゼロ」 も付属させてほしかったですね。
「ジャック・スケリントン」 の可動フィギュアをお手頃な価格で購入できる点はいいと思いました。
それでは、また!
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