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S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 アンク ミニミニレビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 アンク ミニミニレビュー

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今回は発売から時間が経ってしまいましたが、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 アンク ミニミニレビューです。

 



(全体像)
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以前の初回特典版、単独版に続いて3回目のフィギュア化となるアンクですが、私の購入分では塗装もさほど目立った不具合のなく綺麗でリアルな仕上がりになっていました。造形については前回版も結構デザインもよかったのですが、こちらの造形も劇中に近いイメージで再現されていました。

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腕から伸びる布には本物の布が使用されていました。 ただ腕から外れると結構もとに戻しにくいので、間違って引っ張って外れないよう注意が必要です。


(オプション) 
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ハンドは全部合わせて5種類付属しました。私の購入分では塗装に塗り損じなどはなく品質も良かったです。


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スタンド用ジョイント、アイスキャンデー、スマートフォン、コアメダル(タトバ)、コアメダル(タジャドル)が付属します。

セルメダル
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セルメダルはA,Bの二種類が付属し、計100枚分ありました。ランナー付きなのは仕方がないですが、タカ、トラなど細かい模様まで再現されていました。サンプル画像では塗装されていたのに製品版は未塗装なのが気になりました。 自分で塗装することはできますが、ランナーから取り外した部位もそれぞれ塗装するのも結構手間ですね・・・。


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専用ハンドにコアメダルを持たせることができます。しっかりとコアメダルを押し込めば、安定して手に持たせられました。

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専用ハンドで、アイスキャンデーを安定して持たせることができます。 以前の単独製品には付属していた3本アイスを持ったものはこちらには付属せず、アンク(人間体)に付属していました。

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専用ハンドでスマートフォンも持たせられます。特に接続部位などありませんが、そこそこしっかりと持つことができました。
ちなみにアンクは劇中序盤ではアイフォンを使用していましたが、このスマホはアイフォンよりもアンドロイドのスマホ(それに割と最近の形状)に見えます。
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今回のフィギュアにはスタンドが付属しました。ただ値段のこともあり、より関節の多い新しい支柱にしてほしかったですね。

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アンクとスタンドはジョイントを使用してしっかりと支柱にセットできました。

あと可動部位は手首のみになります。

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アンクといえばやはり泉信吾にとりついた状態こそがおなじみですよね。

以上短いですがS.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 アンク ミニミニレビューでした。

 

 

(総評)
すでにフィギュアーツブランドで二回商品化され今回は3回目となるアンクですが、以前のものと比べて布部分が追加されたりクオリティはアップしていました。コアメダルやアイス、スマートフォンなどを安定して持たせられます。ただ付属のセルメダルはサンプル写真では塗装してあるのに無塗装であることが残念でした。やはりこの値段ならば、スタンドも最新の多重可動部位の支柱やセルメダルは塗装してほしかったですね。

このレビューは以上になりますが、続いてアンク(人間態)のレビューに続きます。

それでは一旦はこれにて。


S.H.フィギュアーツ アンク(人間態)ミニレビュー


(関連レビュー)
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ アンクスタンドセット 代行レビュー

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