ホットトイズやバンダイなどのヒーローフィギュアのレビューをしています。
バンダイスピリッツ スーパーミニプラ ブラックマックスビクトリーロボ(ライナーボーイ) ミニレビュー 中編です。
前編(ブラックビクトリーロボ ミニレビューはこちら)
マックスライナー
(全体像)
今回はブラックライナーボーイの基本形態の新幹線型のマックスライナーです。購入できていませんが、同じくプレミアムバンダイで販売された通常版マックスライナーと造形はほぼ同じようでした。大きさはグランドライナーの車両と同等くらいで、カラーはブラック、グレー、ゴールドカラーが基調となっています。 ブラックビクトリーロボと同様に、細かいデザインはシールによって再現されていました。
マックスライナーは、後方の連結パーツを引き出すことで、グランドライナーと連結させることができます。全連結させると一メートルを超える長さとなります(撮影ブースを超えるので、連結部分のみの写真になりすいません。
マックスシャトル
両翼は外側に展開することでマックスシャトルを再現できます。(端の翼は立てたほうが正しいのですが、写真では間違えてすいません)
ライナーボーイ
マックスライナーは、パーツの追加なしにライナーボーイに変形可能でした。 形状は通常版のライナーボーイと同じようでで、カラーリングがグラックとゴールドが基調になっています。 胸部や脚部にはホロシールが使用されており、劇中や当時の玩具の高級感を再現していました。
(各部)
顔はある程度塗装されており、交換パーツで眼がライトアップされた状態も再現できます。こちらもビクトリーロボと同様に目のパーツが二つあるので、目の発光、非発光状態を再現できます。ただ私の購入分ではシールにプリントミスがあったので目が非発光状態のみの写真となります。
ブラスターシールドは手に持たせることができ、シールド表面にはホロシールが使用されており二本の銃身は上方向に角度を変更することができました。
マックスビクトリーロボのマスクを、左脚内部に収納することができます。
(可動性)
ヘッドは前後に少し可動域があり、左右にも360度回転が可能でした。
腕は前後に360度回転が可能で、横には90度の可動域がありました。ひじは約100度まで曲がりました。
腕はひじ上部分を軸に、360度回転が可能でした。
腕が接続されている棒状のパーツは前後に360度回転かつ内側に少し曲がるので、腕をより前に突き出すことができました。
胴体には可動部位はありませんが、脚は腰下部分で前方に90度、ひざ部分が120度曲がりました。
脚は左右に180度開脚が可能で、足も内側に90度可動域画あるので前後はありませんが左右の接地性は高かったです。
ビクトリーロボと同様に、ライナーボーイ背面に魂ステージの支柱を接続できる穴があるので、安定したディスプレイも可能でした。
以上、短めですがスーパーミニプラ ブラックマックスビクトリーロボ ライナーボーイ ミニレビューでした。
今回はここまでで、最後となる後編はブラックマックスビクトリーロボのミニレビューに続きます。
それでは今回はこれにて。
後編はこちら スーパーミニプラ ブラックマックスビクトリーロボ 後編 ミニレビュー