
今回は、
「ROBOT魂 エルガイム」の代行レビューです。
テレビアニメ「重戦機エルガイム」に登場した
前半主役HM(ヘビーメタル)
「エルガイム」が
「ROBOT魂」で登場です。
「キャラクター」と「メカ」の両方を
「永野護先生」がデザインし、
放送当時、
大変独特の「エルガイム」のデザインに、
ものすごくインパクトを感じました。
それではレビューです。
※本レビューには、
作品の設定を無視した写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なので、
ご容赦願います。「エルガイム-Time for L-GAIM-」MIO
「スターライト・シャワー」MIO
※動画投稿者の方々、ありがたく使わせて頂きます。(全体図)




(付属品)

ランドブースター・ライト
ソーラーバインダー
パワーランチャー(3本)
ビーム刃(2本)
セイバー柄(ソーラーバインダー用)(2本)
ランサー柄
交換用フック(左右)
交換用手首(右4種・左3種)
Sマイン(2個)
リード線(3本)
支柱ジョイントパーツ
(「ソーラーバインダー」への武器の取り付け)


「パワーランチャー」2本と
「Sマイン」2個を
「ソーラーバインダー」の裏へ取り付け可能です。
(「フック」アップ)



本体の胸に取り付ける
「フック」は
「可動式」と
「固定式」に交換可能です。


「背部用フック」は
「可動式」のみです。
(「ランダムスレート」の展開)


両足の「ランダムスレート」は
設定通り展開できます。
(「腕用セイバー柄」)

セイバー柄(腕用)は、
本体手首から取り外し可能です。
(「パワーランチャー」装着シークエンス)





(「パワーランチャー」二丁装備)


(Sマイン)

(腕用セイバー展開状態)

(セイバー)

(セイバー二刀流)

(ランサー)


(以下適当に何枚か)



(フル装備状態エルガイム)




(ランドブースター・ライト)


「ランドブースター・ライト」の
「センターボード」と
「サイドウイング」は
収納可能です。
(以下適当に何枚か)











(総評)
(長所)
ミニサイズながら、
「魂SPEC」版に負けず、
可動箇所が多く、
自由にポーズを付けられるのが良かったです。
「ランサー柄(腕用)」をちゃんと取り外せ、
「魂SPEC」版では外れやすく
ストレスになっていた
「ランドブースター・ライト」を、
しっかりと本体に固定できるのが
うれしかったです。
「ランダムスレート」の展開が、
このサイズでちゃんと再現できるのも
とてもうれしかったです。
(短所)
「ランドブースター・ライト」を、
しっかりと本体に固定できるのはいいのですが、
少しきつすぎるせいか、
「背面用フック」ごと外れてしまうのが
残念でした。
サイズ的に難しいとは言え、
「スパイラルフロー」の合体が
再現できないのが
やはり残念でした。
発売前には多少不安でしたが、
実際の商品に触れてみると、
「魂SPEC」に負けない完成度で、
とても良かったです。
「エルガイムMk-Ⅱ」は既に発売済みですが、
同シリーズで、
「オージ」等が商品化されてもいいかもしれません。
それでは今回はこれまで!
【発売済み】ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE HM〉エルガイム [バンダイ]
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