ホットトイズやバンダイなどのヒーローフィギュアのレビューをしています。
(新年のごあいさつ)
旧年中はお世話になりました。
昨年はなかなかレビューが投稿できず苦戦しましたが、今年は時間を見つけてなんとかやっていこうと思います。
それでは本年もよろしくお願いします。
(ホットトイズ クォータースケール アイアンマンマーク4、装着機(スーツアップガントリー)情報公開)
ホットトイズより、クォータスケールのアイアンマンマーク4の情報が公開されました。
身長は約49センチと以前出たマーク3と同じくらいで、マーク3とは異なる少し丸みを帯びたスーツデザインが再現されています。
ライトアップは目、手のリパルサー光線発射装置に備わっており、以前出たダイキャストマーク4では中央部分のみ光る仕様だったアークリアクターはも全体が光るように改良されているようですね。またマーク3と同様に、胸部下の装甲内部がブルーにライトアップされるギミックも搭載されるようです。
可動性は以前のマーク3と同様にはあるようで、パワースマッシュのポーズも難なくとれるようですね。1・6スケールと同様に、背中のフラップの展開も可能のようです。
またマーク3よりも首が左右にも大きく動かせるようになったようで、頭部の方向の微妙な調整が可能になったようですね。
武装は肩のミサイルポッド展開機能が搭載され、マーク6にも装備されていた腕のレーザー発射装置とミサイルポッドの展開状態が可能なようです。また同様に展開状態での腕部分のブルーのライトアップが可能のようですね。
ヘッドは新規造形されたマスクオープン状態のものが付属し、劇中で食べていたドーナッツ、ドリンク、その箱も付属します。確かマスク装着状態もマーク2(ローズ)とのケンカの際に出てきたと思いますが、ドーナッツはマスク外してサングラスかけた状態で食べていたので、マスクなしトニー新規ヘッドが付かないのは残念ですね。
他には交換用ハンド6種類、スタンドが付属します。ダイキャストマーク4ではアークリアクターが中心のみで全体は光らないという仕様がありましたが、それは今回のクォータースケールでは解決していますね。そして1/6ではできなかった胸部下の装甲の展開も追加されています。ただ個人的にはマスクなしトニーヘッドを付けてドーナッツを食べるシーンが再現できるようにしてほしかったです。まあマーク4はマーク6と同じパーツも多いので、今後マーク6もクォータースケールで出そうですね。
装着機(スーツアップガントリー)
ダイキャストマーク4でのセットも発売されていたスーツアップガントリー(装着機)もクォータースケールで発売が決定しました。
全長が63センチと縦横が36、75センチのかなり大型となりますね。
セット内容は1/6とほぼ同じようですが、ガントリーのアームは大きい分もあり1/6スケールよりも構造の詳細な再現や可動部位の増加なども期待できそうですね。
ガントリーはもちろんマーク4をセットして着脱風景を再現できますが、装着機の腕を取り外すためのアーム二つには、1/6スケールにはなかったライトアップ機能が搭載されています。
そのほかには1/6スケールと同様に床の展開&ライトアップが可能ですね。日本ではわかりませんがガントリー単体売りもされるようならば、マーク3を持っている人でもマーク4を購入しなくてもスーツ装着状態を再現できるのはいいですね。ただクォータースケールはただでさえ大きいので、装着機と飾るとかなりのスペースを占拠してしまうのが難点ですね。私も1/6スケールのガントリーですら結構場所とるので現在は箱にしまっているくらいなので、スペースを検討してから購入を考えたほうがよさそうです。