
今回は、
「ROBOT魂 ARX-8 レーバテイン」の代行レビュ―です。
ライトノベル「フルメタル・パニック!」の
主人公「相良宗介」が乗る二代目の愛機AS(アーム・スレイブ)
「レーバテイン」が「ROBOT魂」で登場です。
それではレビューです。
※本レビューには、
作品の設定とは異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なので、
ご容赦願います。「tomorrow」 下川みくに
「枯れない花」下川みくに
「それが、愛でしょう」下川みくに
「君に吹く風」下川みくに
「南風」下川みくに
「もう一度君に会いたい」下川みくに
※動画投稿者の方々へ、ありがたく使わせて頂きます。(通常状態)
(全体図)




(頭部アップ)



(付属品)

交換用手首(右4種・左5種)
交換用後頭部(放熱索)
妖精の羽(左右)
展開サブアーム(左右)
対戦車ダガー
デモリッションガン
単分子カッター(2個)
単分子カッター(膝収納時)(2個)
単分子カッター(膝展開時)(2個)
ボクサー2散弾砲
兵装維持アーム(閉)
兵装維持アーム(開)
魂STAGEジョイント
(フル装備状態)
(全体図)




(放熱索)



「後頭部」を交換し、
「放熱索」を再現できます。


「放熱索」には可動部があり、
向きを変える事ができます。
※分かりづらくてゴメンなさい。(「単分子カッター」装備)

(通常状態膝)

(単分子カッター膝収納時)

(単分子カッター膝展開時)

部品を換装する事により、
3種類の状態の「膝」を
再現する事ができます。
(ニーカッター)


(「対戦車ダガー」装備)


(「ボクサー2散弾砲」装備)


「ボクサー2散弾砲」の「フォアグリップ」はスライドし、
「マガジン」は取り外し可能です。

「ボクサー2散弾砲」は、
本体腰の「ハードポイント」に取り付け可能です。

「兵装維持アーム(開)」を本体に取り付け
「ボクサー2散弾砲」を取り付ける事もできます。
(サブアーム)


本体から「収納サブアーム」を取り外し
「展開サブアーム」を取り付けます。

「展開サブアーム」に、
「ボクサー2散弾砲」を持たせる事もできます。

公式な遊び方ではありませんが
「単分子カッター」を持たせる事もできます。
(デモリッションガン)


畳んだ状態の「デモリッションガン」を
本体背面のハードポイントと
「妖精の羽」のハードポイントに
取り付ける事ができます。
(ガンハウザーモード)


「展開サブアーム(右)」の指を
「デモリッションガン」上部の凹部に添える事ができます。
(構えのポーズ)




「デモリッションガン」の「マガジン」も
取り外し可能です。

「デモリッションガン」は、
「ガンハウザーモード用バレル」を取り外す事ができます。
(以下適当に何枚か)



























(総評)
(長所)
部品の換装が必要ですが、
「通常状態」と「フル装備状態」の
両方の「レーバテイン」を
しっかりと再現できる点が良かったです。
「展開サブアーム」も、
それなりにポーズを付ける事ができ、
雰囲気が出ていると感じました。
「放熱索」も
「クリアパーツ」で
とてもかっこよく見えました。
発売前には不安要素だった
「デモリッションガン」の「折り畳み」や、
「ガンハウザーモード用バレル」の取り外しが
ちゃんと再現できてとてもうれしかったです。
何よりも
「レーバテイン」のかっこいいデザインが
忠実に再現されている点が良かったです。
(短所)
「(変形用)単分子カッター」という物も付けて、
見栄えが多少悪くても、
換装なしで、
「単分子カッターの膝への収納」を
再現できたらなお良かったです。
「展開サブアームの指」がかなりもろそうだったので、
「ボクサー2散弾砲」を持たせる際に
破損しないか心配でした。
あとは
「コクピット部の開閉」も再現してほしかったです。
さて、
「フルメタル・パニック!」については、
原作小説は未読で、
地元で再放送された
アニメ版を見て、
初めて本作の事を知りました。
現時点では
アニメ版に「レーバテイン」は登場していませんが、
コミック版「フルメタル・パニック!∑」を読んでいて、
初陣で敵ASを圧倒する「レーバテイン」の雄姿を見て、
本当にかっこいいと感じました。
本商品も、
そんな「レーバテイン」のかっこよさが
忠実に再現されていて
とても良かったです。
今後
プレミアムバンダイ限定で
「ROBOT魂レーバテイン用
緊急展開ブースターXL-3最終決戦セット」が登場予定です。
商品化もいいですが、
今度はアニメ版で
「レーバテイン」を映像化してほしいと思います。
それでは今回はこれまで!
- 関連記事
-