S.H.フィギュアーツ アイアン・スパイダー -《FINAL BATTLE》EDITION- ミニミニレビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

S.H.フィギュアーツ アイアン・スパイダー -《FINAL BATTLE》EDITION- ミニミニレビュー

 
p08 
今回はかなり前のフィギュアになりますが、バンダイ S.H.フィギュアーツ アイアン・スパイダー -《FINAL BATTLE》EDITION- ミニミニレビューになります。

 






(各部)
is01is02is03is04
S.H.フィギュアーツブランドで、アベンジャーズ・エンドゲームのアイアンスパイダーがファイナルバトル版として発売されました。
始めからボディのピーターヘッドが取り付けられている仕様で、スパイダーマンマスクヘッドはオプションパーツとして付属していました。

(各部)
f01f02f03h04
デジタル彩色技術で塗装及び造形されたピーターヘッドです。ホットトイズには及びませんが、トムホランド氏のイメージにある程度この大きさで近づけられていました。

b01b02b03
ボディはメタリックレッドカラーの光沢も良く、スーツ表面のスパイダーネット様のデザインもホットトイズとは違って凹凸がしっかりと造形されていました。


b09 
脚部分も模様がモールドなどで再現されており、メタリックレッドカラー部分は上半身と同様に光沢も良かったです。


b06b07 
背中も前面と同様に塗装と造形になっており、背中にはピンサー(スパイダーレッグ)取り付けのために背中のパーツが取り外しできるようになっていました。


(オプション)
h02
スパイダーマスクはピーターヘッドと交換して取り付けることができ、オプションパーツの目パーツを交換することで瞬殺モード状態などを再現することができます。

オプションパーツ
op01 
交換用目パーツ、ハンド9個そして写真ではありませんが目パーツ交換用の補助スティック、スパイダーネット一式が他に付属します。

ピンサー (スパイダーレッグ)
op02 
ピンサーは交換用背中パーツに取り付けることができ、さらにアイアンスパイダーの背中にセットすることができます。

(可動性)
a01a02a03a04
ヘッドは前後左右ともに45度以上の可動域があり、左右には360度回転が可能でした。

a05a06
腕は横には90度近くまで上がり、肘は130度曲がりました。さらに前後には360度回転が可能でした。腕は肩から引き出すことで、腕を前方で交差できる可動域がありました。

a07a08
胴体は前方には50度、後方には40度ほど曲げることが可能でした。

a09a10
横には20度傾けることができ、左右には90度近くまで左右に回転することができました。


a11a12
脚は前方には90度まで上がり、ひじは120度ほどまで曲がりました。左右には160度ほどまで開脚でき、足首は前後左右に20度ほどの可動域がありました。


(そのほか)
p10p03
上で紹介し忘れていましたがオプションパーツとしてナノガントレットも付属し、アイアンスパイダーに持たせることができます。


p05p06p08p09
以上、短めですが バンダイスピリッツ アベンジャーズ・エンドゲーム S.H.フィギュアーツ アイアンスパイダー ミニミニレビューでした。 



(総評)
ホットトイズのアイアンスパイダーは購入していましたが、劇中スーツの質感再現画より良いものはないかと思ってこちらを購入しました。
ボディを硬質素材で作っているだけに劇中により近いスーツの金属のような光沢を再現できており、オプションパーツも豊富で可動性も高くポージングの幅も広く楽しめました。

今月にはノーウェイホーム版が予約開始になりましたが、そちらはナノガントレットなどはないももの塗装のクオリティがアップしているそうなので期待したいですね。あとできればホットトイズも劇中のスーツの金属質感等を再現したリニューアルアイアンスパイダーを作ってほしいですね。

それでは今回はかなり簡略版となりすいませんが、これにて失礼します。

 


S.H.Figuarts アイアンスパイダー(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)(イオンスタイル)
S.H.Figuarts アイアンスパイダー(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)(アキバソフマップ)

関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

Genre:趣味・実用|Thread:フィギュアコメント(-)トラックバック(0)Edit
トラックバック
Copyright © ヒーローフィギュアをレビュー! All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます