「ULTRA-ACT エレキング」代行レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

「ULTRA-ACT エレキング」代行レビュー

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今回は、「ULTRA-ACT エレキング」の代行レビューです。




ウルトラセブン」で初登場し、その後、「ウルトラマンタロウ」や「大怪獣バトル」にも登場した「エレキング」が「ULTRA-ACT」で登場です。 「ウルトラマンメビウス」では、「リムエレキング」というかわいらしいマスコットキャラとして、焼き直されました。 それではレビューです。

 

 

(全体図)
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(付属品)
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尻尾パーツ
エレキング幼体
巻きつけ再現尻尾パーツ
放電光線再現パーツ
尻尾放電再現パーツ(A・B)

(角アップ)
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「角」を回転させる事ができます。

エレキング幼体)
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付属の「エレキング幼体」は、「エレキング本体」の「口パーツ」を取り外し、「放電光線再現パーツ」を取り付ける際に使います。

(放電光線)
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(尻尾放電)
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「尻尾放電再現パーツ」を使い、「尻尾放電状態」を再現できます。

(その他適当にポーズ等)
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(「エレキング」VS「ゴモラ」)
(ぶつかり合う「エレキング」と「ゴモラ」)
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(「放電光線」VS「超振動波」)
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(「ゴモラ」に尻尾を巻きつけて放電する「エレキング」)
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(「ゴモラ」を押さえ込む「エレキング」)
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(「エレキング」に体当たりする「ゴモラ」)
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(「エレキング」を「リム」と勘違いする「メビウス」)
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メビウス「やあ、リムじゃないか。どうしたの,急に大きくなって?」

(「メビウス」に知らせる「テッペイ隊員」)
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クゼ・テッペイ隊員「ミライくん!そいつはリムじゃない!本物のエレキングだ!」
メビウス「なんですって!」

(「エレキング」に尻尾を巻きつけられて放電される「メビウス」)
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メビウス「うわー!!」クゼ・テッペイ隊員「ミライくーん!!」
(倒れる「メビウス」に迫る「エレキング」)
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(「セブン」登場)
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モロボシ・ダン「デュワッ!!」

(感激する「テッペイ隊員」)
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クゼ・テッペイ隊員「ウルトラセブンだー!!」

(「エレキング」を押さえつける「セブン」)
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セブン「ヤー!!」
(構える「セブン」)
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(「エレキング」に尻尾を巻かれて放電される「セブン」)
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(尻尾をふりほどく「セブン」)
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セブン「デュワッ!」
(「エメリウム光線」を放つ「セブン」)
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(左角を吹き飛ばされる「エレキング」)
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(右角を吹き飛ばされる「エレキング」)
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(「アイスラッガー」炸裂)
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セブン「ダー!!」
(尻尾を切られる「エレキング」)
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(「エレキング」の首を切り裂く「アイスラッガー」)
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(首が落ちる「エレキング」)
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(「エレキング」撃破)
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(「メビウス」を抱き起こす「セブン」)
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セブン「メビウス、大丈夫か?」
メビウス「セブン兄さん、すみません。」
セブン「早く光の国に戻ろうメビウス」

(飛び立つ「セブン」)
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セブン「デュワー!!」
(後に続く「メビウス」)
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メビウス「シュワッ!」
(「光の国」へ帰る「セブン」と「メビウス」)
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(総評)
(長所)「巻きつけ再現尻尾パーツ」「放電光線再現パーツ」「尻尾放電再現パーツ(A・B)」等の付属品のおかげで、劇中の「エレキングの攻撃」がほぼ忠実に再現できる点が、とても良かったです。 「角」が回転するのも良かったです。 「エレキング幼体」の尾を引っかけて、「口パーツ」を外すよう設計されているのが良かったです。

(短所)同シリーズの「ゴモラ」と比較しても、「可動箇所と範囲」に、特に変化がなかった点が残念でした。 「アイスラッガー」で首を切断されたシーンを再現させるための、「切断面パーツ」なんかも付属させてほしかったです。 また、できれば「ウルトラマンメビウス」に登場した「リムエレキング」を「ミニサイズ」で付属させてほしかったです。

残念な点はありますが、これまでほとんど動かないに等しい「ソフビ人形」しか商品化されてこなかった「怪獣」が「アクションフィギュア」として商品化された事は、やはりうれしい限りです。 ただ、本「ULTRA-ACT」では、「怪獣の商品化」に対して、非常に消極的なのが、残念でなりません。 「ウルトラマン」や「侵略者」のキャラと比較すると、高額になってしまい、売り上げも悪いみたいなので、なかなかラインナップが増えないみたいです。 今後、「プレミアムバンダイ限定販売」で「ULTRA-ACTゴルザ」が販売予定ですが、それ以降、「怪獣」の商品化の情報はありません。 個人的には、「レッドキング」・「タイラント」・「シーボーズ」・「ゼットン」・「ミクラス」・「ウインダム」・「アギラ」・「クレイジーゴン」・「キングジョー」・「ナース」・「パンドン」「グドン」・「ツインテール」・「ベムスター」・「ムルチ」・「ベロクロン」・「バキシム」・「ドラゴリー」・「ジャンボキング」「アストロモンス」・「バードン」・「タイラント」・「サメクジラ」・「シルバーブルーメ」・「ブラックエンド」・「ホー」・「マーゴドン」・「ガタノゾーア」・「カオスヘッダー」・「ディノゾール」・「インペライザー」等をぜひ商品化してほしいです。 本当に、商品化してほしい物は、数え切れない程あります。 何とかリリースの頻度が上がる事を期待したいと思います。

それでは、今回はこれまで!

 

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