今回は、「ULTRA-ACT
キリエロイド」の代行レビュ―です。
「
ウルトラマンティガ」に登場した強敵「キリエル人」の戦闘形態「
キリエロイド」が、「ULTRA-ACT」で登場です。
「キリエル人」は、「ウルトラマンA」に登場した「異次元人ヤプール」を彷彿とさせる実に不可解な敵でした。
それではレビューです。
※本レビューには、作品の設定を無視した内容の写真が含まれますが、飽くまで趣味として撮影した物なのでご容赦願います。
(全体図)
(付属品)
交換用手首(左右各2種)獄炎弾再現パーツ (獄炎弾)
「獄炎弾再現パーツ」を取り付けて、「獄炎弾」の攻撃を再現できます。
(以下適当に何枚か)
(「
ウルトラマンティガ」VS「
キリエロイド」)
(「ティガ」のパンチを受け止める「
キリエロイド」)
(対峙する両者)
(「
キリエロイド」のパンチを受け止める「ティガ」)
(「ティガ」の攻撃を受け止める「
キリエロイド」)
(「
キリエロイド」に膝蹴りされる「ティガ」)
(「キリエロイド」に投げ飛ばされる「ティガ」)
(倒れている「ティガ」に飛びかかってくる「キリエロイド」)
(辛うじて「キリエロイド」の攻撃を避ける「ティガ」)
(「キリエロイド」に蹴られる「ティガ」)
(「キリエロイド」に攻撃を受け止められる「ティガ」)
(また投げ飛ばされる「ティガ」)
(首を絞められる「ティガ」)
(「獄炎弾」に苦戦する「ティガ」)
(反撃を始める「ティガ」)
(総評)
(長所)これまで「アクションフィギュア」として、商品化の機会のなかった「キリエロイド」が、「ティガ」と共に「ULTRA-ACT」で商品化された事が今回何より良かったです。 「獄炎弾再現パーツ」も、雰囲気が出ていて良かったと思います。
(短所)「交換用手首」が少なすぎるのが残念でした。 「一杯まで開いた手」等を付けてほしかったです。 また、個体差かもしれませんが、余り腕を上げようとすると、「肩パーツ」が外れてしまうのが残念でした。
何はともあれ、「敵キャラ」は、やはり「ウルトラマン」と絡めると遊びの幅が広がって良いと思います。 「魂NATION2010」で参考出品された「初代バルタン星人」と「ババルウ星人」もぜひ商品化してほしいと思います。 個人的には、「光の国のウルトラ兄弟の因縁の敵」というイメージが強い「巨大ヤプール」を「ULTRA-ACT」で商品化してほしいです。 それ以外にも「メフィラス星人」・「ザラブ星人」・「メトロン星人」・「ナックル星人」・「ヒッポリット星人」・「バルキー星人」等の「侵略者」をぜひ商品化してほしいです。 それでは今回はこれまで!
S.H.Figuarts キリエロイド

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