
今回は、
「ULTRA-ACT ティガダーク」の代行レビュ―です。
劇場版 「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」に登場した
「ウルトラマンティガ」の闇の姿である
「ティガダーク」が
「ULTRA-ACT」で登場です。
「ティガダーク」は、
「闇の存在だった頃のティガの姿」で、
上記映画では、
変身する「ダイゴ」の心が「光」だったため、
「闇の力」を使えず苦戦しました。
それではレビューです。
※本レビューには、
作品の設定とは異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なので、
ご容赦願います。「TAKE ME HIGHER」V6
「ウルトラマンダイナ」前田達也
「ウルトラマンガイア!」田中昌之&大門一也
※動画投稿者の方々へ、ありがたく使わせて頂きます。(全体図)




(付属品)

交換用手首パーツ(左右各4種)
ハンドスラッシュ再現パーツ
スパークエフェクト
ゼペリオン光線再現パーツ
カラータイマー(青・赤)
(ULTRA-ACT特製台座)

「ULTRA-ACTキャンペーン」の
「ULTRA-ACT特製台座」が付属します。
(ディスプレイ状態)

「台座」には、
同シリーズの
「ウルトラマンティガ本体」や、
「ティガ マルチタイプ」と「ティガ スカイタイプ」の
「キャンペーン特典」の
「ガッツウィング1号」と「スノーホワイト」を
ディスプレイできます。
(台座表面)

「台座」表面には、
「ティガ マルチタイプの胸のデザイン」が
プリントされています。
(カラータイマー)
(青)

(赤)

「カラータイマー」は、
交換式で
「青」と「赤」の状態を再現できます。
(ゼペリオン光線)


「ティガダーク」は、
映画「THE FINAL ODYSSEY」で
一切光線技を使いませんが、
本商品には、
円谷プロ監修の
「エフェクトパーツ」が付属します。
(ハンドスラッシュ)

こちらも劇中未使用の
「ハンドスラッシュ」が、
オリジナルカラーで付属します。
(スパークエフェクト)



これも劇中未登場の
「スパークエフェクト」が
付属します。
(「ティガダーク」と「ティガ マルチタイプ」の比較)




単なるカラバリと言いたいところですが、
黒がベースとなっただけで、
とても渋い印象になったと感じました。
(以下適当に何枚か)
(飛行ポーズ)












(映画「THE FINAL ODYSSEY」より)
(夢の中で「ティガダーク」に変身してしまった「ダイゴ」)

(自分の姿に動揺する「ティガ」)

(少女の声の方を見る「ティガ」)

少女「ママー、起きてよー、ママ―、ママー、起きて―、ママー、起きて」
(少女に手を差し伸べようとする「ティガ」)

(少女の悲鳴を聞いて混乱する「ティガ」)

少女「キャー!!」
(少女を叩き潰してしまう「ティガ」)





(「ティガダーク」VS「ウルトラマンベリアル」)

ティガ「たとえ人の心から…闇が消える事がなくても…僕は信じる!
人間は…自分自身で光になれるんだ!」
(「ベリアル」の「デスサイズ」を避ける「ティガ」)

(「ティガ」の「ハンドスラッシュ」を防御する「ベリアル」)

(「ギガバトルナイザー」で突かれる「ティガ」)

(「ベリアルショット」で「ゼペリオン光線」を相殺される「ティガ」)

(「ギガバトルナイザー」を避ける「ティガ」)

(キックを防御される「ティガ」)

(「ベリアル」に蹴り飛ばされる「ティガ」)

(「ギガバトルナイザー」で振り回される「ティガ」)

(辛うじて「ギガバトルナイザー」を受け止める「ティガ」)

(「カラータイマー」が赤く点滅を始める「ティガ」)

(「ベリアルショット」を放つ「ベリアル」)


(「ベリアルショット」を全身で受け止める「ティガ」)

(「マルチタイプ」に変化する「ティガ」)

(「ギガバトルナイザー」を掴む「ティガ」)

(驚く「ベリアル」)

ベリアル「闇のパワーを光に変えただと!」
(「ギガバトルナイザー」を奪い取る「ティガ」)

(「ゼペリオン光線」本領発揮)


(「ベリアル」撃破)

(総評)
(長所)
今現在、
映画「THE FINAL ODYSSEY」に
1回だけ登場したレアなタイプなので、
「限定販売に回されるのでは…」
と発売前は不安でした。
しかし、
めでたく「一般販売」となり、
それが今回何よりもうれしかったです。
また、
映画本編では一切使用していない
「光線技」が、
「円谷プロ」の監修により
「オリジナルエフェクトパーツ」として
付属された事が良かったです。
カラーリングも、
劇中のイメージが
かなり忠実に再現されていると思いました。
(短所)
「ULTRA-ACT特製台座」については、
「魂STAGE」と大差ない印象がしました。
これを付属させる位なら、
同スケールの「ガッツウイングEX-J」等を
付属させてほしかったです。
残念な点がありましたが、
アクションフィギュアとしては、
商品化の機会のなかった
「ティガダーク」が
「ULTRA-ACT」として発売された事自体は、
とてもうれしかったです。
このまま、
「魂NATION2010」で参考出品された
「ULTRA-ACT」の
「ティガトルネード」
「ティガブラスト」
「グリッターティガ」も
早く商品化してほしいです。
そして
「THE FINAL ODYSSEY」に登場した
「 剛力戦士 ダーラム」
「俊敏戦士 ヒュドラ」
「愛憎戦士 カミーラ」
も「ULTRA-ACT」で商品化してほしいです。
また、
「ティガ」だけでなく、
他の「ウルトラマンのタイプチェンジ」も、
「ULTRA-ACT」で商品化してほしいです。
個人的には
「ウルトラマンメビウス」の
「メビウスブレイブ」
「メビウスバーニングブレイブ」
「フェニックスブレイブ」
「メビウスインフィニティー」
も商品化してほしいです。
(「メビウスブレスのポロリ」を改善した上で…)
さて、
2011年10月に
「ULTRA-ACTウルトラマンガイア(V2)」が
発売予定となりました。
テレビ版とは異なる、
玩具オリジナルの体型となるそうで、
好き嫌いが分かれそうですが、
「ガイア」登場シーンを再現させるための
「光臨エフェクト」が付属するそうで、
大変興味深いです。
そして、
まだ詳細な情報はないですが、
「ウルトラマンガイア」の
「ライバル」兼「相棒」である
「ウルトラマンアグル」も
「ULTRA-ACT」で商品化されるようです。
「ガイア」と「アグル」の
全タイプも商品化してほしいです。
ここまで来ると、
「ウルトラマンダイナ」も
「ULTRA-ACT」で商品化してもらって、
「ティガ」・「ダイナ」・「ガイア」を並べたいです。
いずれにしろ、
今後の情報に期待したいです。
それでは今回はこれまで!
【初回特典 特製台座付】ULTRA-ACT ティガダーク (楽天)
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