
今回はWF2011夏限定 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 キラークイーン・サード レビューです。
(全体像)




全体は、キラークイーン1,2と同様に作られています。塗り損じも破損もなく問題ない品質でした。
(顔アップ)


顔はセカンドなどとは違って、目の瞳が三日月のようになっています。
(各部アップ)




各部ともセカンドと同様に、どくろの造形などしっかりと細かく作られています。
(オプション)

手パーツが握り手を含むと八種類、猫草と茎と鉢、川尻耕作ヘッドが付属します。ちなみに撥音パーツは付属しません。
(シーハートアタック射出後の手)

本フィギュアには特典として、シーハートアタックを射出した後の手パーツが付きます。
(川尻耕作の散髪前顔)




川尻耕作の散髪前のヘッドが付属します。これも劇中とかわらぬよいできだと思います。
(そのほかいろいろ)
お決まりの爆破ポーズ

それじゃあ こっぱみじんに消し飛ばしてやるッ!のシーンのまね

全身を見るとこんなふうになっていたかも


承太郎のスタープラチナに康一爆破を阻止されるシーンのつもり


空気弾ポーズ

ファースト、セカンドと同様に、サードも腹の中にネコ草をセットできます。



気付かず通り過ぎる承太郎


時計を見る川尻耕作に化けた吉良
(総評)よかったところ川尻耕作の散髪前顔とシ―ハートアタック射出後手が付属していること
フィギュア自体の出来も可動性が高くさまざまなポーズがとれる
悪かったところ送料が高い(1000円)
抽選販売だったこと
フィギュア自体の可動性が高く、さまざまな劇中のポーズをとることができます。今回は特典として、川尻耕作の散髪前顔とシ―ハートアタック射出後手が付属しているので、吉良のフィギュアの遊びの幅も広がり良かったと思いました。一つ悪い点を述べるとするならば、送料が1000円と高いところと抽選販売だったところだと思います。ジョジョ第四部では状助で超像可動は終了みたいですが、ディルモベート・ベーネでは音切明や重ちーなども登場するみたいなので、まだまだ第四部のラインナップには期待できそうですね。
それでは今回はこれにて。
超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 キラークイーン・サード BLUE Ver.
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