
今回は、
プレミアムバンダイ限定「ULTRA-ACT ゴルザ」の代行レビュ―です。
「ウルトラマンティガ」で、
「ティガ」が戦った最初の怪獣
「ゴルザ」が、
「ULTRA-ACT」で登場です。
「ゴルザ」は
「ティガ」とは二度戦い、
「ウルトラマンダイナ」にも登場しました。
それではレビューです。
※本レビューには、
作品の設定と異なる内容の写真が含まれますが、
飽くまで趣味として撮影した物なのでご容赦願います。「TAKE ME HIGHER」V6
「ウルトラマンダイナ」前田達也
※動画投稿者の方々へ、ありがたく使わせて頂きます。(全体図)




(頭部アップ)


「ゴルザ」の口は開閉可能です。
(頭部交換)


頭部の一部を、
「光線技再現パーツ」に交換して、
光線技を放つ場面を再現できます。
(ガッツウイング2号)
(全体図)





本商品には、
同スケールの
「ガッツウイング2号」が付属します。
(ディスプレイ)

本「ガッツウイング2号」を、
別売りの「魂STAGE」を使って
ディスプレイできます。
(「ガッツウイング1号&2号」)

別売りの「ウルトラマンティガ(マルチタイプ)」の初回購入特典である「ガッツウイング1号」と組み合わせる事も出来ます。
(以下適当に何枚か)



(「ゴルザ」に接近する「ガッツウイング2号」)

(「ウルトラマンティガ」VS「ゴルザ」)

(「ゴルザ」VS「ゴモラ」)

(光線技対決)

(「エレキング」に襲いかかる「ゴルザ」)

(「ゴルザ」・「ゴモラ」・「エレキング」3ショット)

(おまけ)

「ウルトラマン」に関する特集が載っていると言う事で、
雑誌「pen」の9月1日号(2011 №297)
を購入しました。
内容は、
「ウルトラQ」から
「ウルトラマンゼロ」までの歴代の
「ウルトラシリーズ」の作品の紹介や、
「ウルトラファミリー」の関係図、
「ウルトラシリーズ」に携わった
作り手の方々のインタビュー等が載っていて、
読み応えがありました。
ただ、
特集の最後の方にあった
「ウルトラシリーズ」の
立体化商品のコーナーを読んでいて…


なんじゃこりゃー!!
あまりにやる気のないポーズの
「ULTRA-ACT」
「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の写真が…
特集まで組んで紹介しているのに
売る気がないんでしょうか?
ポーズを考えるのが面倒くさいなら
せめてメーカーのホームページから
かっこいいポーズの写真を借りてきてほしかったです。
(総評)
(長所)
発売済みの
「ゴモラ」と「エレキング」と比較して、
腕の可動がスムーズになり、
全体的により遊びやすくなった印象を受けました。
(短所)
腕の可動がスムーズになった反面
動かしていて、
外れてしまう事がある点が
残念でした。
残念な点はありますが、
「ティガ」と組み合わせるとやはりしっくりしました。
こうなると、
「ダイナ」も出してもらって、
ぜひ組み合わせたいです。
「ULTRA-ACT」の「怪獣」は、
「ゴモラ」・「エレキング」に続いて、
今回の「ゴルザ」でやっと3体目になります。
個人的に
「ULTRA-ACT」で、
これまでの
「恐竜系の怪獣」
から一転させ、
「ペスター」・「ツインテール」等の
「ユニークなデザインの怪獣」を
ぜひ商品化してほしいと思います。
しかし、
「ULTRA-ACT」のシリーズ自体、
開始から約1年で
リリースが失速状態になり、
開始当初毎月2点の発売だったのが、
今では1点が常となってしまいました。
その上、
どんどん商品内容の
規模が縮小され、
大変残念に思っています。
ただ、
たとえそんな苦しい状況でも、
今回の「ゴルザ」で遊んでみて、
「あの怪獣もこの怪獣もほしい」
と改めて思うようになりました。
上記の「ペスター」・「ツインテール」の他にも、
「クレイジーゴン」・「キングジョー」・「メカギラス」等の「ロボット怪獣」
「アギラ」・「ミクラス」・「ウインダム」・「セブンガー」等の「カプセル怪獣」も
ぜひ商品化してほしいです。
そのためにも、
本「ULTRA-ACT」のシリーズが
末長く続くよう願っております。
それでは今回はこれまで!
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